川崎病での冠状動脈の拡張

person乳幼児/女性 -

2ヶ月の娘が2月27日の明け方から熱を出して近所の小児科に行き、28日朝の再診時に総合病院での検査を薦められ、午後に検査を受けました。
心臓のエコー検査にて冠状動脈の拡張が見られるので、川崎病の疑いありということで治療を開始しました。
他の症状は、目の充血と発疹(わずかですが)、リンパの腫れです。
入院当日にグロブリン投与をして次の日には熱も下がり(丸一日でグロブリン投与は終了しました)、目の充血と発疹、リンパの腫れもなくなりました。
入院翌日からはアスピリンも服用しています。

今日3月2日に再度心臓のエコー検査をしたところ、冠状動脈の拡張がまだあり、前よりも広がった箇所もあるとのことでした。

一度拡張した冠状動脈は元にもどるのでしょうか?

病院から頂いた資料では、『川崎病の治療においては後遺症を残さないために冠状動脈瘤の発生をいかに防ぐかが最も重要なポイントとなります』とありますが、娘の様に最初から冠状動脈の拡張が見られた場合、グロブリンによって動脈瘤の発生は防げるものなのでしょうか?

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