34週1日 前置胎盤で胎児が小さいとの診断

person40代/男性 -

妻は38歳で既に前置胎盤との診断を受け37週0日に帝王切開の予定です(20週頃から現在までずっと逆子)。
なお、医師からは
「前置胎盤の場合栄養の供給も少なく胎児も若干小さめになりがちだが、それは問題ない」
「むしろ多少小さめの方が帝王切開の際に出血が抑えられるので都合が良い」
とのお話をいただいております。

先日34週1日の健診で推定体重が1700g余りと出ました(その一週間前の推定体重もやはり1700g余り)。
医師からは以下のように診断をいただいています。

(1)今回は測定誤差
(2)ただ、それを差し引いても胎児の大きさは頭打ち
(3)胎児要因ではなく胎盤要因。前置胎盤のため胎盤の「性能」が限界でこれ以上成長させる力がこの胎盤にはないと推定され、これ以上お腹の中に留めておくメリットはなく、予定を早めるかも
(4)胎児の各器官には問題はなく現時点で全て揃っているので、いつ出しても問題はない

医師がしっかり診て下さった上での診断なので、変に心配したりする必要もないとは思っております。ただ、やはり少し不安になりまして・・・
恐れ入りますが以下につきご指南下さいませ。

・担当医師との話から類推するに、前置胎盤の場合胎児が小さめに推移するというのはほぼ常識に近いにもかかわらず、そのように記載されているサイトを見たことがなく、はたして担当の医師が言われていることは本当のことなんだろうか・・・と思いました。「前置胎盤=胎児小さめ」は産科の常識なのでしょうか?
・担当医師のお話が本当のことであった場合、前置胎盤によって栄養不足のまま育っている上に予定より早く取り出すことにより、生後になんらかの支障が出たりしないでしょうか(機能が揃っていれば生後挽回出来るものなのでしょうか)?

長文で誠に申し訳ございません。
セカンドオピニオンをお聞かせいただければ大変幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

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