火事で赤ちゃんと母親が煙を吸いました。

私達は二階建てアパートの二階に住んでいましたが、真下の部屋が火事になり、親子で煙を吸ってしまいました。
火事は、消防車三台に救急車二台が出動する騒ぎとなりました。
真下の部屋は、エアコンや電気の笠がドロドロに溶ける程の火が出て、部屋がすべて真っ黒になり、酷く焦げ臭い異臭を放っています。
私達の部屋は幸いどこも燃えずに済み、赤ちゃんは煙に気付かず寝ていましたが、火災警報器が鳴り、家中が煙で真っ白になっていたので、だいぶ煙が回っていたと思います。
夜中の三時半で就寝していたので、どれ程の時間煙を吸っていたのかは分かりませんが、赤ちゃんも私も鼻の穴は煤で黒くなり、私はしばらく喉が痛みました。
救急車で運ばれ、病院で診てもらった分には、赤ちゃんの酸素濃度に異常なしとの事でした。咳もそれほどしていなかったと思います。
ですが、ダイオキシンなどの有害な煙は発ガン性がある上に、体内に残り蓄積すると聞いた事があり、後々になって心配でたまらなくなって来ました。
周りの人達は神経質になり過ぎだと言いますが、赤ちゃんは四ヶ月で母乳で育てているため、火事で吸ってしまった煙や、母乳から煙の悪い成分が出たりして、後々になって赤ちゃんの身体に悪い影響があったらと思うと、心配でなりません。
その日以来乳児湿疹が酷くなり、いまだに良くならないのも、煙の影響ではないかと気がかりです。元々少しだけ湿疹は出ていましたが、火事の日以来酷くなり全身に出るようになりました。
湿疹は病院で出してもらった「アルメタ軟膏」を、酷い時だけ少量を塗るようにしていますが、なかなか治りません。
火事の煙が影響で、赤ちゃんが後々になって、悪い病気にかかってしまったりはしないでしょうか?
また、湿疹と煙を結びつけるのは、考え過ぎなのでしょうか?
宜しくお願い致します。

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