胆管細胞がんのカンドオピニオンの仕方について
person60代/男性 -
66歳の義父の肝臓癌について、教えてください。
母子感染のB型肝炎から、肝臓がんとなり、治療をして1年4か月あまり経過し、昨月12月にガン細胞を採取しました。その結果、肝臓ガンと胆管細胞ガンの複合のガンのとの説明を受けました。
すでに食道がんで扁平上皮ガンで抗癌剤と放射線で治療し、完治したところでした。ガンの発生部位は、肝臓の動脈・門脈の入り口付近で切除は非常に困難、また腸に繋がるリン パにも転移していることがPETで分かっています。現在、治療とししては、臨床的に期待はできないシェルムザールよる薬物治療と免疫療法を併用しています。上記治療を開始し、2ケ月程度経過しています。
化学療法は、食道がんの際に、腎臓機能と造血機能が損なわれ副作用があったため、血液の数値を見ながら、量ならびに実施の可否を決定しています。
このような状況で、義父が、化学療法をするたびに体の不調を訴えるため、今後の治療法について、癌研有明病院にセカンドオピニオンを伺ってみようと考えています。
セカンドオピニオンを受けるにあたっての留意事項を教えて下さい。
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