障害者雇用の補助金活用に付いてお伺いします。
精神障害3級を取得しています。
就職するに際して、ある団体から、
「障害者雇用には、助成金が出るから、それを活用しましょう。」
と提案がありました。
私は、不信感を抱いたので、今日、主治医にその旨を相談した所、
「付録が付いて、就職できるなら、活用したらよろしい。」
と助言を受けました。
私の考えですが、”まず助成金ありき”での就職活動”には、抵抗を感じています。
確かに、助成金は、障害者雇用を円滑に進める働きもあるでしょう。
しかし、始めから助成金を付けての就労に、正直、納得できません。
仮に、助成金付で採用されたとしても、その企業(会社)に不信感を抱いてしまいます。
”助成金が切れたら縁の切れ目”→”金の切れ目が縁の切れ目”と考えています。
企業(職場)は、あくまで、労働に対しての対価を支払う(賃金)関係だと今まで考えてきました。
昨今に於いては、障害者、一般、関係無く、雇用は、大変厳しい時代のは、存じてます。
障害者、中でも、精神障害者の就労に関しては、他の障害より、社会や企業から、犬猿されがちです。
再就職に際して、活用出来るものは、活用した方が良いのでしょうか。
医師としての見解をお願いします。
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