オパルモンの副作用について

脊柱管狭窄症でオパルモンを服用しましたが、吐き気を感じて飲み続けることができませんでした。
そのために今年2月から3月にかけて、同じ作用の薬を点滴で20回摂取しました。
点滴を始めた頃の数回は、大量のゲップと吐き気と腹痛がありましたが、続けている間に治まってしまいました。
点滴を受けた翌日の明け方だけに起きる下腹部痛は点滴を受けている間中続きましたが、点滴を受けなかった翌朝に下腹部痛を感じることがありませんでしたので、それも副作用だったのかもしれません。

点滴を続けた結果、脊柱管狭窄症に因る痛みや痺れの症状の7〜8割は軽減されましたが、立ち仕事など負担の掛かる姿勢や作業の時は痺れも痛みも戻ってきます。
そこで、お伺いしたいのですが、オパルモンを服用することで起きる副作用の吐気等は、我慢の範囲内でなら飲み続けても問題は起きないものでしょうか?
点滴の時は心電図で引っかかったため、心臓カテーテルまで受けてやっとたどり着いた治療法でしたし、手足に連日1〜3時間しか眠れない痛みを伴う痺れが続いていたので吐気程度で治療を諦める気になれなかったのですが、今は点滴の吐気を乗り越えられたのだから、オパルモンの副作用も乗り越えられるのではないかと言う気持ちです。
胃の状態が我慢できなくなるまでオパルモンを試し、限界を感じたら引き返しても大事にはならない気がしますが、いかがなものでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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