転倒・膝の打撲
person50代/女性 -
3週間ほど前、旅行中にトイレの濡れた床ですべって転倒。石の床に右ひざを強く打撲。瞬間は動けないほど。ただ旅行中は、痛みをがまんして普通に行動し、痛いままで歩く。1週間たって、何もせず伸ばして座っていれば、痛みはないものの、試しにつこうとしたり、階段を昇り降りするときは、最初の日と同じ ように痛みがひざの中で走り、ひざを押すと内部が痛いまま、このサイトで、整形外科での診断をもらうようにアドバイスを頂く。
その後です。整形外科に診断にいったところ、レントゲンでは骨折でないということで、一週間様子をみることを提案され、それから一週間後も、まだ膝は痛いことを言ったところ、数日後にMRIをとることに(系列の他病院で)。今日、結果を聞きにいったのですが、 放射線科からのプリントアウトでの説明が、年齢(52歳です)でなることもあるので、ということで、しばらく様子を見たらでした。放射線科のその紙には、「膝蓋骨には明らかな損傷の所見は見られない。膝蓋骨前面には、脂肪抑制画像に薄い高信号域が見られ、軟部組織の損傷や炎症の可能性はあり。大腿脛骨関節では、内側半月版後角にプロトン密度強調像で高信号腺が見られるが、関節面に達するか否かはっきりしない。Lateral compartment,および側副靭帯、十字靭帯には、明らかな損傷は見られない。」。相変わらず、ひざには痛みがあります。年齢でなることもあること、といわれても、実際、転倒しての打撲までは、何の痛みもなかったのに、と割り切れない気もします。このまま、膝の痛みや違和感はあきらめるべきなのか、それとも、他の整形外科に行けば、解決できる可能性があるのか、ご示唆を頂けたらと思います。
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