自律神経失調症と動悸の関係

40代/女性 - 2009/04/10

妻(48歳)は昨年5月動悸とめまいと失神寸前という症状に突如見舞われ、行きつけの病院で自律神経失調症(不安神経症)という診断を受け、投薬と経過観察を申し渡されて現在に至っています。高血圧の薬も投薬され現在はほぼ正常に戻っています。心電図、心エコーの結果不整脈があるとの診断も受けています。

同様の症状が時々発生し改善していません。別の病院の循環器内科にもかかりましたが検査の結果異常無しとの診断でしたが、異常が無いなら症状も改善してよいはずなのに一向に兆しが見えません。

自律神経失調と不整脈は相互に因果関係が無いとも聞いています。

近くに住む60代の婦人がやはり心電図では見つからなかった疾患が精密検査の結果見つかっており、妻の場合も症状が改善しないのは何らかの心疾患が存在しているのではないかと思います。

本人の希望もあり心臓精密検査を受けさせたいと思いますが、ほとんどの心臓血管外科で初心は受け付けずまず循環器内科の診断を経てから、という体制です。

これまでの診断で心疾患の見落としがあるとすれば一大事ですので、この状態で精密検査を受ける算段を教えていただきたいと思います。