Q

リウマチについて

私はリウマチ暦5年半です。現在飲んでる薬が自分に合っているため、炎症反応も0に近いのですが、薬の副作用で肝臓の値が高いです。

それ以外は膝の軟骨が磨り減っている為に、痛くて歩くのが困難です。主治医は軟骨が磨り減ってるので仕方がないといいます。人工関節はまだ必要ないでしょうと言われています。

お伺いしたいのは、軟骨を再形成するものはまだ出てないのでしょうか、そしてそれはこれから出る可能性があるのでしょうか。健康食品でそういうものは売っていますが
長期間飲まなければいけないようです。

なるべく人工関節は入れたくないのですが、バスにも乗れずショッピングや旅行にも行けません。正直辛いです。
主治医はあまり歩く事を勧めません。ですので座ったままで、膝の運動はしています。やはりあまり歩かない方がよいのでしょうか。矛盾してるのですが、歩かなければますます歩けなくなるような気がするのです。

友人からはプールを勧められますが近くになく、又、あっても離れた所にあって、そこまで行く交通手段にも悩んでます。アドバイスいただけたらありがたいです。

質問者:みっちょん39722 さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

関節の炎症が激しい場合は、動かし続けると関節の炎症が悪化するため、休ませるようにします。多くの場合、一定の休息期間をおけば関節の痛みは軽減します。活動性が高く、痛みを伴う病期の激しい炎症でも、少しの間ベッドで安静にしていることで痛みが軽減することがあります。1つまたは複数の関節を固定し、動かさずに安静を保つために固定具(スプリント)を使用することもできます。ただし、関節周囲の筋力の低下や関節が固まってしまうことを防ぐには、関節をある程度動かすことも必要です。

関節リウマチの治療としては、関節の炎症を抑える薬物療法に加えて、運動療法、理学療法、作業療法などといった薬によらない治療法や、ときには外科手術も行います。炎症を起こした関節は、関節が固まるのを防ぐため、穏やかに動かすことが必要です。炎症が治まったら定期的な運動機能訓練を始めますが、疲れを感じるまでやるべきではありません。多くの患者さんにとって水中運動訓練の方が無理なく体を動かせます。

硬くなった関節に対しては、集中的な運動機能訓練やときには医療用の固定具(スプリント)を使用して、徐々に関節を伸ばしていきます。薬物療法で効果が認められない場合は、外科手術が必要となることがあります。膝関節や股関節などの病状が進行した場合、その可動域と機能を回復させるための最も効果的な方法は、関節を人工関節に取り換える手術です。特に足では、歩行の痛みをより軽減するために、関節を切除したり、固定することがあります。手の親指関節を固定すればものをつかめるようになります。また、変形のため不安定になった第1頸椎を固定すると脊髄の圧迫による麻痺を防ぐことができます。

関節リウマチにより身体的な障害が生じている人は、日常の作業を行うために補助具を必要とします。たとえば特別に調製された矯正靴や運動靴を使えば歩くときの痛みが解消され、グリッパーなどの補助的な道具を使えば、わずかな力でもものを握ることができるようになります。

現在では軟骨の薬でこれといったものはないようです。安静と運動、確かに矛盾しているようですが、プールなど膝関節の負担をかけず筋力をアップできる運動はおすすめです。ただ、そこまでの交通手段に困るようであれば補助具なども検討したらいいでしょう。痛みをおさえて、好きに外出でき、プールにも行けるようになるといいですね。

みっちょん39722さん

詳しく書いていただき感謝しています。
リウマチに関する本や運動療法などはよく見たのですが
補助具の事は全くと言って考えていませんでした。

特別に調製された矯正靴や運動靴があるとは思いませんでした。全くの私の勉強不足です。私の場合は膝ですのでサポーターはしておりますが、靴は履きやすいものを履いていました。

これからインターネットでいろいろ探してみようと思っています。そして軟骨を再生する薬が一日も早く発明される事を願いたいと思います。

本当にご親切に教えていただきありがとうございました。

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