血糖値と「笑い」の関係
以前、テレビで紹介されていたことをふと思い出したのですが、
(以下要旨抜粋)
中高年の2型糖尿病患者21人を対象に、血糖値を測定する実験を行った。
1日目は糖尿病のメカニズムに関する講義、2日目は漫才を聴く。
昼食をとった後に講義と漫才を聴き、食後血糖値をはかる。
漫才を聴いたあとの血糖値は低かった。
笑いが食後の血糖値を下げたようだ。
このような現象は、臨床的にみても同じことが言えますでしょうか?
私もよく笑うので、A1cの改善が速かったのではと思っていますが。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。