頸部脊髄症の手術適応?

person20代/女性 -

3年ほど前の追突事故で外傷性頸部脊髄症の診断を受け、1年程で症状固定となりましたがこれまで通院が続いてきました。
現在は服薬の他、頸部牽引とホットパック、右肩にマイクロ波をあてています。
事故後に言われましたが私の場合、元々の頸椎の湾曲が通常の逆なのだそうで、脊髄は最短距離を真っ直ぐ通っているのだけど、引き伸ばされた状態で扁平していて、通り道にも触っているところがあるそうです。
首の湾曲が悪いのは元々で、事故が引き金となって症状が出ただけで事故がなくてもいつかは症状が出たかもしれないと言われました。
今回、同じ病院内ですがいつもの先生の勧めで外部から来る別の先生に診てもらったところ(どちらも整形外科)、手術をすれば今よりは良くなると思うが必ずとは言えない、手術をしなければ一生今のままで良くなることはないと言われてしまいました。
今は常時右手の痺れと度々左手と右足の痺れ、後頸部や背部痛などがあります(いずれも自制内で日常生活では大きな支障なし、高齢者デイサービスで事務系と介護業務もしています)。
右手には力の入りずらさありますが、使いにくいまではいきません。
あとは頸部の可動域制限と右手の挙上困難があります。
手術はやっぱり怖いので、できればやりたくないという気持ちは強いのですが、一生このままと言われるとどうしたものかとも思います。
どんなときは手術を決断した方が良いとかはありますか?
また手術をしなかった場合、今後どういったことが起こり得ますか?
生活や仕事上、気を付けることなどはありますでしょうか?
アドバイス頂ければと思います。

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