溶連菌について

2009/04/21

4日前、子供が熱を出しました。熱は38度台前半で吐き気下痢は無し、鼻水と咳あり。喉の痛みは訴えませんでした。食欲もそこそこあり。発疹等の症状は無し。
小児科で受診し、風邪ということで咳止めと解熱剤のみ処方され、次の日にはほぼ解熱しました。

ところが昨日から私が酷い喉の痛みと39度後半の熱を出し、今日受診したところ「溶連菌」感染でした。
子供が受診したのとは別の内科ですが、4日前に子供が熱を出したこと、溶連菌の検査は受けてないことを伝えたところ「子供も溶連菌だった疑いはないとは言えないのでもう一度小児科で聞いてみて」といわれました。

改めて子供を診せた小児科で子供のほうも溶連菌の検査をしましたが結果はマイナス。
小児科の先生は「溶連菌は喉をみれば大抵分かる。この子は4日前診たときも喉が少し赤いだけだし他の溶連菌に特徴的な症状もないので違います。お母さんが溶連菌だったからと言って子供に薬を飲ませる必要もありません」と言われました。

そこで質問ですが
◎4日前の発熱で今日検査しても溶連菌だったら分かるものなんですか?
◎小児科の先生なら喉をみれば溶連菌の疑いがあれば分かるって、ホントですか?ちなみにかなりベテランの先生で評判はいい人です。
◎溶連菌の他の症状(いちご舌や発疹)もありませんが、溶連菌の場合必ずこの症状は出るんでしょうか。
◎実はやっぱり子供も溶連菌だった場合、腎炎などの合併症がとても心配です。
今日は小児科に言い切られてしまったのですが、所見として本当に子供が溶連菌だった可能性はないですか?念のため抗生剤を飲ませるという必要はないですか?

ちなみに私のほうは症状はとても重く、辛いですが子供のほうは1日で解熱し今は少し鼻水出してる程度でとても元気です。