狐につままれたようで
person60代/男性 -
昨年の3月に、父が大腸癌の手術を受け、その後、肝臓にも転移しているとの事で、約一年間、定期的にアバスチンを含む、抗がん剤治療をしてきました。…経過は、腫瘍そのものの大きさは変わらず…本人の状態も特に変わらず、ただ血小板減少という副作用がある…という感じでした。今年に入り、病院と主治医の先生に対して、信頼を失いまた、思うところあり、関西から東京にセカンドオピニオンを致しました。そちらでの先生の診断は、様々な画像とデータを元に、『どうして肝臓に転移があると決定的な診断をし、またこのようなキツい抗がん剤治療をしたのか、疑問だ…』と言うような内容でした。その後ペットCTをすすめられ、その結果画像とともに再度、東京まで診察に行きました。 すると、ペットCTには何もうつっていない。肝臓以外の転移は認められず、また肝臓そのものにも、腫瘍らしきものはまったくない…との事でした。 もう、わけがわからず、ペットCTの間違いでは?と疑ったり頭が真っ白な状態です。いったい何を信じればいいのか?肝臓転移は、誤診だったのか?または、アバスチン等の抗がん剤によって、癌が消滅したのか?
このような事って、あるのでしょうか?
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