緩和ケアのプライオリティ

person40代/男性 -

妻は乳ガンが再発し骨、肝臓に転移し余命1ヶ月(場合によってはもっと早いかもしれない)の末期癌患者です。現在は抗癌剤も止め(正確に言えば抗癌剤投与ができない)緩和ケアのみです。緩和ケアとは疼痛を和らげたり肝機能、腎機能が著しく低下することによる身体への影響(苦痛)を和らげる治療と認識しています。簡単に言えばQOLを少しでも高い位地に保てるかではないでしょうか。ところが現在入院している病院の妻の主治医にはこの点において大いに不満があります。妻が苦しんでいるのを見かねて私がモルヒネ(持続点滴)の量を増やしてと言ってもなかなか増やさず「本当に痛かったら動かないでじっとしているもの」とか訳のわからぬ事を言います。今後は主治医にもっとああしてこうしてと言いたいと思います。緩和ケアに関して私の考えは間違っているでしょうか?ご意見をお聞かせ下さい。

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