86歳祖母 尿管がん 腹腔鏡下腎尿管全摘出手術
person70代以上/女性 -
86歳の祖母が尿管がんと今年の1月上旬に診断されました。膀胱に近い尿管と、膀胱にもがんが4ヶ所ほど見つかり、内視鏡検査も兼ねて2月下旬に切除しました。先生によると、見えるところは全て切除したそうですが、尿管より上にがんが転移しているかどうかは分からないそうです。
CTやMRIなど検査しましたが、尿管の外には転移は見られないそうです。
3月中旬にまた、尿管より上に転移しているかどうか調べるため、内視鏡検査をしましたが、膀胱にまたがんが見つかったため、その切除だけ行い、検査は終わりました。
先生によると、全摘出手術を行うのが一番良いそうですが、86歳と高齢のため、開腹手術に耐えられるかどうか問題でした。県内の大学病院だと、腹腔鏡下腎尿管全摘出手術ができるところがあるそうですが、それでも腎尿管全摘出するために8cm、その他にも2cmを4ヶ所切らなければならないそうです。1週間は入院しなければならないそうです。
祖母も手術に耐えられるか自信がないようで、手術はしたくないと言い、今度から放射線治療を行うそうです。
家族としては、全摘出して治るのであれば、手術を受けてもらいたいのですが、腹腔鏡下腎尿管全摘出手術が86歳という高齢者にどれだけ大変な手術なのか知りたいです。
祖母は大柄で足腰が弱くなっているので、歩くのが辛いようですが、普通に生活していて肉体的には元気です。むしろ、今回尿管がんが見つかったことで、少し鬱っぽい症状があります。
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