甲状腺CTの医師の説明と論文
person20代/男性 -
インターネットでCT関連の放射線関連の甲状腺癌の誘発の記事や論文を多数見かけて不安になっています。
病院の医師に説明を求めたところ、その記事や論文は昔のCTの話であり、今のCTでは線量が低くて発癌するとしても1000万人に1人くらい、甲状腺CTは一般的な検査になっていて胸のレントゲンと変わらない被曝量、今まで甲状腺CTを取って癌になった人はいないと言われました。
ですが、逆に「仮に私が甲状腺癌になったらCTの影響は可能性として考えられて、CTを取って癌になった可能性のある人としてカウントされるのか?」と聞いたら「カウントされない。CTで癌になるわけはない」と言われ、そういうカウントのやり方なら今までだって当然0であると思うし、納得がいかない内容ばかりです。病院はしきりに心配ないと言いますが、心配ないのは仮に私が甲状腺癌になってもCTとの可能性を徹底して否定している病院の立場であって、私の被曝は心配ないようには思えません。病院の医師がいっている1000万に1人とか、胸のレントゲンと同じ線量という情報を信じていいのでしょうか?私としては安心したいので信じたいのですが、あまりに内容がインターネットの情報とかけ離れすぎて信用しにくいです。
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