神経を取る歯の治療後

2009/05/03

上の一番奥の歯を治療した当日の晩、横向きに寝るといきなり水のような黄色い鼻水がでてきました。仰向けに寝てみると、喉に流れてきてとても不快でした。その症状は2・3日続き、その内鼻水は流れて出てこなくなりましたが、横になるとやはり中でドロッとしたものが下にした方向にゆっくり流れてくる感覚がして気持ち悪いです。それも3日ほど続きましたが今では殆どなくなっています。(痛みは全くなく、鼻水も寝た時だけで普段はでません。ちなみに花粉症です。)
ただ、それと同時に鼻の横、その周辺の目の辺りやこめかみがふとした時に少し痛んだり、重だるくなったり、少し目を使う仕事をしただけでやたらに疲れたり、肩凝りが酷くなった気がします。
治療した歯の方はなんともありません。
治療したのも特に痛みがあったからではなく、その隣の歯を抜歯したら接していた箇所が少し黒かったので、クラウンを外してみたところ神経にまで達していたので治療しました。治療するまでは痛みも上記の症状もありませんでした。
一時的なもので、そのうち治るものなのでしょうか。