なぜCTでの被曝の説明をしないのか

person20代/男性 -

不要なCTを被曝の説明も無しに受けさせられて、うんざりしています。
被曝を過小評価している論文を探したり、ホルミシス効果や低線量においてはしきい値が存在するというような仮説を調べて何とか割り切ろうとしましたが、検査自体が不要としか思えず、被曝の説明も無かったので無理でした。
免疫に関しても調べましたが、放射線誘発の癌にはあまり関係がないようで、やれる事もなく、ただイライラするばかりです。CTの被曝程度は大丈夫と技師の方は言われますが、潜伏期の短い癌の確率が例え1万分の1でも上がれば、若い年代では実質的に2-3倍の発癌率を背負う事になると思うのですが、なぜ病院側は被曝の説明をせず、被曝を大丈夫だと言うのでしょうか?発癌の確率が0だという証拠でもあるのでしょうか?今後の人生を発癌を気にしながら生きていてもつまらないので、リスクの上昇が0や1千万分の1でも無い限り、終わらせようと思います。もしリスクが0だとか限りなく少ないというような有力な論文があれば教えてください。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師