4月6日から間欠性跛行 (原因は閉塞性動脈硬化?)

父は、現在64歳、2型糖尿病を30年前から自覚し、約10年前から、インシュリン、食事療法を行っています。

先月の4/5に花見出かけ、そこそこの歩行を行いました。
すると、翌日の4/6から、右足に間欠性跛行が生じました。
又の付け根から下に痛みが発生しています。
おおよそ、300mに、1回、5分〜10分程度、休憩しないと、歩き出せない状況です。

間欠性跛行の症状が出た初期には、坐骨神経痛を疑い、近隣の整形外科に行っており、痛み止めの注射と、鎮痛剤の処方を頂き、
坐骨神経を疑い、4/20くらいまで安静にしていましたが、安静時も痛くなって来たということで、4/22頃に15年以上糖尿病でかかりつけている、総合病院の整形外科を受診しました。
受診の判断はX線では曖昧で、次回はMRI撮影を行うことになりました。

GW前でしたので、MRI撮影はだいぶ先の5/12になってしまいました。

本日、5/7現在は、以下のような症状が出ています。
・特に睡眠した後の起床時に特に痛い
・痛いときはマッサージすると痛みが和らぐ
・症状が出ている足が、少々浮腫んでいるように見える(壊疽は無い)

幾つかの症状より、
坐骨神経痛よりも、閉塞性動脈硬化の可能性が高く思えますが、それは、MRI撮影で明確となりますか? また、進行期は、3期 安静時疼痛期 と見受けられ、緊急の診断が必要な状況と書かれています。

緊急というのがどの程度の緊急性なのか解釈できず、
MRI撮影は、5日後なのですが、それまで待つべきなのか判断が出来ません。
また、総合病院でも、現在は、整形外科に受診していますが、それは適切か?
MRI撮影は、受診科により撮影方法や部位が異なるのか?

上記の症状からの緊急性についてのコメントと、
5日後の診察までの自宅で可能な処置と、MRI撮影および診察を受ける際のアドバイスをお願いいたします。

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