噴門部付近の食道粘膜下腫瘍の切除方法
噴門部から1から2cmのところに食道粘膜下腫瘍があり大きさは10mm弱です。大学病院では経過観察といわれ、胃内手術の名医には小さいうちに切除すべきであるといわれました。特に胃内手術の場合は、噴門部から食道側の腫瘍を引き出して切除する方法があるものの成功率は10から20%といわれました。成功しない場合は噴門側胃切除術だといわれましたが、これからのQOLにおおきな影響を及ぼすであろうこの方法には抵抗があります。ESDや食道の外側からの腫瘍核出術はありえないものでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





