胸腺癌の病理検査について
胸腺癌の病理検査についてお尋ねいたします。
術前の細胞診(開胸手術で浸潤胸骨部分から細胞採取)では、胸腺癌の「未分化癌」、その後の摘出手術時の病理検査では「扁平上皮癌」と判定されました。
この二つの検査結果には、大きな違いはあるのでしょうか。
未分化の方が稀で増殖速度が速く、扁平上皮癌は普通の胸腺癌(胸腺癌自体稀ですが・・)なので、少しは治療と考える時間が与えられたかなと感じたのですが?
野球で言えばツースリーの状態から、ワンツーぐらいに!
どちらにしても、治療法は変わらないと思いますが、増殖速度や悪性度など違いについてを教えてください。
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