突然やってくる"あがり症"

person40代/男性 -

他の"あがり症”の投稿を拝見し私も投稿しました。立場上、朝礼などの面前でテーマを与えられてスピーチ等を行う場合が増えていいます。冒頭30秒間は普通にスピーチできたのですが途中で突然、息苦しくなり話につまり震えだし話の段取りすら全く分からなくなり多量の発汗があり“あがり症”の自覚があります。また、それを取り繕おうとし独り言をつぶやいたりメモをみる仕草をしたりと後で冷静になった時に、更にいいわけ的な発言を自ら追い討ちではじめて結果言動がおかしくなり…自暴自棄に陥ります。元々の性格が几帳面で見栄っぱりでとお節介な性格から自分以外の人の発言などでは相槌や、支援的な発表は率先して行う方なので、立ちながら多人数へ話す際に注目されることへの恐怖心があることは明らかなのです。自分が“あがり症”なことを自覚したのは中学時代で教室での国語の事業の朗読などで呼吸がおかしくなりだしたのが意識している最初の“あがり”だったと思います。メモを読みながら長い文章をよむと手が震えだすので、できるだけ事前に段取りをまとめて話すようにするのですが、やはり話の途中で“あがり症”が必ず発症します。逆に発症がない場合としては、着席した形で行う業務関連の会議や打合せなどです。進行役を務めるなどスピーチ自体でアドリブで話す場合も(以前は症状がでましたが)今現在は全く発症せずリラックスした形でのぞめるようです。私の症状がどの程度のものかわかりませんが発症した日は身体中が打撲のような痛みがあり筋肉の緊張が続いていたことがわかります。症状を抑える為に、関連書なども何冊も読み考え方を理解しながら解決しようと試みたのですが、自分では大丈夫だと思って挑んでも発症はつづいている状況です。私の場合はどのように改善していくのがよいのでしょうか?できれば早く症状が軽減できることを望んでいます。アドバイスお願い致します。

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