インターフェロン時のKL-6上昇 間質性肺炎では?
person60代/女性 -
61歳の母がC型肝炎キャリアで去年夏からインターフェロンでの治療を開始しました。アドバイスをいただけますでしょうか?
残り4回というところまで来てウイルスは確認出来なくなったのですが、KL-6の数値が900台まで上昇しました。
階段で息が上がるようになりKL-6上昇でインターフェロンは中止となりました。
中止してから息苦しさは治まったようですが、KL-6の数値が1000を超え、先日は1300まで上がってしまったようです。
私は間質性肺炎を疑って主治医に伝えるように言ったのですが、主治医は「100%喘息でしょう」と言ったそうです。
レントゲンは今まで3回撮りました。直近は先月です。
CTも一度は撮ったのですが、両方とも影は見られなかったようです。胸の音もベルクロラ音と言われる音も確認されなかったのですが、KL-6の上昇に不安になっています。
レントゲンで発見されない場合がある、と言うことは検索しているうちに分かったのですが、CTでも同じことなのでしょうか?
今は「数値も上がってきたし心配ならプレドニンを処方します」と言われて服用し始めて1ヶ月ほどたつようです。しかしKL-6の数値が下がりません。
どんな検査をすれば良いのか今のクリニックでは指導もないので大学病院等大きな病院への転院をして欲しいと思っ
ています。
CTレントゲン共に異常なし(に見える)
ベルクロラ音なし
KL-6の数値だけが高い
この状態で母は間質性肺炎の可能性はあるのでしょうか?
考えたくはないのですが、この病気以外には思えず不安になっています。
インターフェロンの副作用で間質性肺炎になった場合予後は比較的良いと見たのですが、ステロイドが効いていない
ように見える今の状態で本当なのでしょうか?
C型肝炎はキャリアで無症状だったのに、インターフェロンでの治療を勧めてしまったのが後悔されてなりません。
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