単球芽球とは

person70代以上/女性 -

77歳の母のことでお尋ねします。去年3月にMDS overt AMLと診断され入院し、抗がん剤治療2回後退院し10月に、再発ということで、マイロターグ投与を受け年明けから退院しておりましたが、3月に浸潤で肺炎を起こし入院。ステロイド治療で治まりましたが、一気に単球形態での白血病が増え、骨髄穿刺の結果では芽球が79%となり、抗がん剤治療(キロサイド、ペプシド、ノバントロン)を一週間行いました。
5月15日の血液検査結果:WBC:0.5 RBC:215 PL:1.5 LY%96.9 NE%2.9 EO% 0.1 BA% 0.1 Seg 1.0 Lymph 97.0 Monocyte 2.0 CRP 3.8
抗がん剤治療間際5月7日の結果:WBC:33.3 RBC:252 PL:3.2 LY%30.9 MO% 52.7 NE% 16.4 Myelocyt 3.0 Meta 2.0 Seg 1.0 Lymph 4.0 Monocyte 68.0
主治医が、抗がん剤治療前に、単球で白血病化すると、球が大きいので血管が詰まりやすく危険だとのことでしたが、(1)これはどういうことなのでしょうか?
(2)また、一端抗がん剤で消えた白血病細胞が今度出て来た場合も、やはり同様に単球に表れ易く危険な状況になり、肺への浸潤の可能性も高まるのでしょうか?
(3)また、今後造血されるのに二週間要するとして、それが白血病化するのにはどれくらいがかかるのでしょうか?(4)芽球の段階で表れずにいれば退院も可能なのでしょうか?
疑問が多く申し訳ありませんが何卒よろしくお願いします。

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