HCV抗体

person30代/女性 -

私の職場に来る患者さんの事ですが、よろしくお願いします。(55歳女性)
C型肝炎で平成14年に、インターフェロンとリバビリンの併用で治療を受け、平成16のHCVーRNA定性(−)でした。
アルコールもやめて、ここの所一般の肝機能のほうも落ち着いていたのですが、今月に入ってから、倦怠感を訴え、採血を希望しました。私はてっきりウィルス量を調べるHCVRNA リアルタイムPCR法の指示が出ると思ったのですがドクターの指示はHCV抗体(3rd)の指示でした理由はまた+にでたら、インターフェロンをしなければとの事です。
ここで私にひとつの疑問ができました。
一度C型肝炎になってインターフェロンの治療までした人は、体にC型の抗体
ができていて当然採血でHCV抗体を調べても+の結果がでてくるのではないかというものです。
私の勉強不足で職場のドクターには聞けないので教えて下さい。
インターフェロンをして、7年後にHCV抗体を採血するとウィルスがなくなっている場合には(−)と出るのでしょうか?C型の抗体ができないのでしょうか? 色々調べたのですが、いまいちわかりませんでした。
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師