溶連菌と溶連菌感染症
person30代/女性 -
連休中に40度近い高熱と猛烈な頭痛と喉の痛みが続き、扁桃腺炎と診断されました。血液検査でたぶんウイルス性と言われ、念のため咽頭培養検査をし、痛み止めのカロナールをもらい、点滴を打ってもらって帰宅しました。結局、一週間ほどで症状は落ち着いたのですが、10日後に培養検査の結果を聞きに行ってみると「溶連菌」が出たと言われました。ということはわたしの発熱の原因は、扁桃腺炎ではなく、溶連菌感染症だったということなのでしょうか? 当初ウイルス性と言われ抗生物質は一切処方されなかったのですが、症状が治まってしまえばもう除菌の必要は無いのですか?
それからもう一つ、じつは2歳の子供が、ちょうど連休前に熱を出して4日ほど保育園を休み「軽い咽頭炎」と診断されています。この時は溶連菌など疑いもせず、熱も下がっていたため、妊婦の義姉と遊ばせてしまいました。義姉はまもなく妊娠8ヶ月に入るところで、万が一溶連菌に感染させてしまったらと思うと心配でたまりません。検査をお勧めするべきなのでしょうか?
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