膝屈折支持の頭低位、肩当て使用の手術で...
私の友人が、上肢を腕台上で外転(67.5-90度)しての長時間の手術を受けました。術後に腕神経層麻痺を生じ後遺症に苦しんでいます。頭低位での維持時間は4時間強でした(全麻時間トータルでは7時間強)。麻酔科医師は肩当ては触っていない、砕石頭低位だ、と言って過失を認めようとしません。
そもそも、外科手術で上肢を外転させる理由は何なのですか。私は、専ら、便宜的事由が慣習化したもの、と考えています。
これは、ごく最近、空気静注で新聞を騒がせた手術室での出来事です。
是非、全国の麻酔科医師・外科医師・産婦人科医師の先生方のご意見を賜りたいものと一筆しました。よろしく御願い致します。
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