橋本病は流産の原因なのか結果なのか

30代/女性 - 2009/06/01

2年前に初めての妊娠でしたが8週目で稽留流産(心拍確認できず)で掻爬手術をしました。その1か月後、突然足が腫れて靴が履けなくなったことから内科を受診したところ甲状腺が一時的に悪化していることが判明し、甲状腺専門外来で検査した結果、慢性甲状腺炎と診断されました。治療の必要はなく、半年に1回の経過観察のために通院し、悪化することはありませんでした。そして1年半後、不妊治療をしながら2回目の妊娠に至りましたが、妊娠が発覚した5週目にTSHの値が基準値を大幅に超えていたためチラージンを服用するようにとの指導に従っていましたが、結局は9週目に稽留流産(心拍確認できず)で掻爬手術をして今に至ります。
近親者に甲状腺疾患はなく、なぜ自分が橋本病になったのか不思議に思っています。
最初の流産が原因で橋本病を発症したのか、もともと橋本病であったことに気付かず流産してしまったのか…
橋本病が流産の原因なのか結果なのか、教えてください。