椎弓形成術について
46歳、男性。
4年前に頚椎症性脊髄症と診断され、手術適用となりました。若干の狭窄がみとめられたため、後方除圧手術をおこないましたが椎弓形成はしませんでした。また、MRIで見ると、切り離した棘の一部はなぜかそのまま残してあるようです。そのせいか、肩や首のこりがひどく、悩んでいます。
最近、比較的年齢の若い患者の場合は椎弓形成によって術後の安定性を確保するようですが、この手法が一般化したのはいつごろからでしょうか。また、術後数年経過してから椎弓形成のための再手術をおこなうことはできるのでしょうか。
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