トラウマの克服について

person50代/男性 -

私は、平成15年9月8日から、「気分変調症」との病名で、休職が続いております。実は、休職前、1年3ヶ月に渡り、「上司によるいじめ、いわゆるパワーハラスメントに合っていました。我慢を重ね、任務を遂行するよう努力してましたが、次第に、寝言で「バカやロー」とか「隣で寝ている妻を殴る」などの行為を行い、次第に起床することが辛くなり、平成15月9月8日、精神科を受診し、「抑うつ状態」とのことで、休職が決まった翌日より「解離性健忘症」を発症し、約一週間、記憶の無いまま、家族を攻撃していたようです。
今年の4月6日、「NHKニュースにパワーハラスメント」との文字が画像に表示されてるのを見た途端、当時のことがフラッシュバックし体調が悪化してしまいました。

主治医は、「トラウマになっている」との見解ですが、「トラウマ」の克服方法として、加害者である上司から謝罪を受けていないのですが、謝罪を受けることが出来た場合、「トラウマ」の克服に繋がるものでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師