ALP異常高値および川崎病後の肝機能異常について

person乳幼児/男性 -

1歳の子供について、初めて質問させていただきます。
2つあるのですが、関連があるかもしれないので両方とも記載いたしました。

(1)本日、川崎病の病後検査((2)にて詳細を記します)にて、ALP値が約13000を示しました(前回検査の3月までは800程度でした)。
病院の医師からはビタミンD薬が2週間分処方されたのですが、こんなに高値なのに2週間おいても大丈夫でしょうか?(アイソザイムも調べなかったようですが)

(2)この子は昨年5月に生まれ、生後約2ヶ月で川崎病と診断されました。翌日に免疫グロブリンを投与され、その後2週間入院しました。
しかし、入院後1週間目くらいからAST・ALT値がやや高めになっていて、それが約11ヶ月経った今でも続いています。
(入院直後はAST=37,ALT=32でした。1週間後にはAST=88,ALT=64、このレベルが約半年続き、8ヶ月後および現11ヶ月後ではAST=約65,ALT=約48です)
担当の医師によると、はじめは「肝機能不良は、入院時に投与したアスピリンの影響でしょう」とのことでした。
昨年12月には「ウイルスを調べましょう」とのことでCMVとEBVを調べ、問題なかったようです。
そして未だ原因不明とのことですが、このような肝機能障害は完治しないのでしょうか?
子供は元気そうなのですが・・・。

以上につきまして(片方だけでも)、ご回答いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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