骨転移による下半身不随について
70歳の父親ですが、去年5月に肝細胞癌(10cm大)を摘出したものの肺と骨に転移があり、TS1+シスプラチンを2月末に、骨への放射線治療を3月末に終了した後は、現在まで積極的な治療はしませんでした。
背中の痛みは放射線で軽くはなったものの継続的な痛みがある状態だったのですが、1週間前から足が痺れるようになってきました。
足の地肌を触っていても薄地のズボンの上から触っているような感覚だそうです。また、中腰の姿勢を取るのが難しいようです。
これは下半身不随の前兆でしょうか?
もし、その前兆だとしたらただ下半身不随になるのを待つしかないのでしょうか?
今できる治療は無いのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
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