溶連菌治療の抗生剤

乳幼児/女性 - 2009/06/19

3歳になる娘が熱を出しました。咳も少し出ました。発熱の前日には、一度だけ耳が痛いと言っていました。
風邪かと思い、発熱の翌日に医療機関にて受診したところ、喉が真っ赤だからと溶連菌感染の検査をし、疑陽性と言われました。
抗生剤を3日間服用するように処方され、熱は下がりました。
処方された薬の名前は覚えられなかったのですが、1日1回で、3日間服用すると6日間持続するという説明でした。服用の翌日にはいったん熱が下がりましたが、その翌日にさらに高い熱が出て、それまでなかった嘔吐や下痢がおこりました。高熱、嘔吐、下痢はその日限りで、それ以降はすっかり熱もさがりました。
溶連菌をネットで調べると、10〜14日間の抗生剤の服用と書いてあるところばかりです。
抗生剤でも薬の種類が違うのかもしれませんが、3日間分の処方で大丈夫なのでしょうか。
3歳児ですし、抗生剤をあまりダラダラと飲み続けるのも良くないでしょうし、とはいえ、きちんと菌をやっつけておかないと再発や合併症、菌に耐性がつくと厄介です。