肺炎球菌ワクチンについて

person40代/女性 -

気管支喘息をもっていて抗生剤のアレルギー(ペニシリン、セフェム、そのほかホスミシンなど。ホスミシンでアナフィラキシー)をもっています。
抗生剤を使う必要があるときは、シプロキサンを、手術などでシプロキサンの注射液調達が難しいときで妊娠にかかわらないときはテトラサイクリンクを使用するようにいわれています。
(とはいえ、一般的な治療のスタンスは抗生剤は使わないです)

いま、子供から風邪を移されて、どうやらそれは肺炎球菌らしく、気管支炎になり呼吸困難になったので、本当に久しぶりに唯一飲めるシプロキサンの投与をうけているのですが、かかりつけの医師(診療所、専門が喘息)が肺炎レンサ球菌のワクチンを受けてもいいかもしれない。といわれました。

1生涯に1回といわれているけど、そのうち再接種できるようになるはずだし、私は気管支喘息もちのハイリスクだから。

という説明でした。

もちろん、幼児の子供がいて、年がら年中病気を持ち帰ってくるので、今回のような苦しい症状になりづらいのなら、ワクチンは接種したいのですが、いまのところ、1生涯に1回と書いてあるのが気になります。

医師がそのうち接種できるようになる。といったのはどういった背景でしょうか。

7価ワクチンが認可されれば、23価ワクチンを1回うってもまた5年以上経過したあとに、接種できるということでしょうか?

40歳なので、65歳までには25年あるので、たしかに、今接種しても、65歳のころには、ワクチンにアレルギーも何もでなさそうですが。。

アメリカで認可されている7価ワクチンも成人には適応外だというので、どういった背景での再接種可能になるだろうという発言なのかが知りたいです。

このワクチンの背景に詳しい方にご意見を求めたいと思います。

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