放射線の悪影響について

person40代/男性 -

十年程前に、精神疾患(強迫性障害)から生じた「針を飲み込んでしまったのではないか」という強迫観念を解決するために、五日連続で、頭部と腕と脚を除く全身、つまり胴体(陰茎と睾丸を含む)を、正面と横から、プロテクターなどを一切装着せずにレントゲン撮影しました。五日間で10枚のレントゲン写真を撮ったことになります。同じ病院では断られると思い、連日違う病院で撮影しました。この出来事について、次の三点を心配しております。1.生殖機能が損なわれて、子供が作れない身体になってしまったのではないか。2.遺伝子に悪影響を与えてしまい、自分の子供が、奇形や障害を持って生まれるのではないか。3.将来の自分自身の健康に、重大な悪影響を与えてしまったのではないか。これらは取り越し苦労でしょうか?できましたら、私が五日間のレントゲン撮影で浴びた放射線の推計量と、心配している事態を招く可能性がある放射線量の比較を、数値で示していただきたいです。よろしくお願いします。

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