(夢中になる)中毒症状を治すには?
person30代/男性 -
私の兄の話です。
兄は高校のときに塾の先生に【気晴らしに】と競馬を教えてもらってから、競馬中毒のようになってしまっています。お金を賭けないので、ましともとれますが、事態は深刻です。
●高校のときに塾の先生に競馬を教えてもらい、夢中になる。
●大学受験→競馬に夢中でセンター試験に遅刻。競馬ばかりで勉強していないため、志望校よりレベルの低い大学に行くことになる。
●志望校よりレベルが低い大学にも関わらず、競馬ばかりで勉強せず2年留年。
●競馬に時間をとりたいため卒業論文の時間がもったいない→他人の論文を丸写しで提出し、大学を退学させられえる。
●退学以降は実家でブラブラ競馬(3年程度)。
●父の事務所を手伝い始め、父の後を継ごうかなと資格の勉強を始める。
●競馬の時間が大半を占め、資格試験には3年連続不合格(現在も資格を得ていない)。
●仕事中でも時間があれば競馬をしている始末。
はっきり言って競馬に人生を狂わされています。勉強しなくては資格も合格するはずがありません。
このような中毒症状はどのようにすれば治すことができるのでしょうか。本人に治す意図がなければ難しいでしょうか。その場合、どのように促していくのが良いのでしょうか。また、病院にかかる場合、精神科でよいのでしょうか(身体に異常はないので心療内科は違うと思うのですが)。アドバイスをお願いします。
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