男性の自慰行為の影響は?
person20代/男性 -
私は22歳の男性・学生です。
自慰行為について、高校生時代から気にかかることがあります。かなり長文になり大変失礼しますが、どうかご教示願います。
男性の自慰は「疲労」を除いて身体に影響がないのでしょうか?
よくWeb全般やこちらのサイトでの質問に対するご解答で、「自慰行為と脱毛や肌荒れは関係ない」ということを目にします。しかし、いざ自慰を行ってみると、射精後10分〜20分してから、執拗に頭がかゆくなったり、頭を掻いた時に落ちるフケの量も増加しています(乾いたフケです)。顔の皮膚ににじみ出る皮脂の量も増加したり、自分の体臭(汗臭さなど)をより強く感じたりもします。これは異常なのでしょうか?
また、「疲労で実生活に悪影響が無い限り何回射精しても大丈夫」という見解もよく目にするのですが、前述の体の変化の実感は回数を増やせば増やすほど強くなっていると言えます。
加えて、精神面の変化として、自慰による射精後は少なからず倦怠感・虚無感に影響されています。何もしたくなくなったり、怠惰に時間を過ごすこと以外考えられなくもなります。これは男性としてはあたりまえの心理なのでしょうか。
また、性交による射精と自慰による射精との間にどの程度の隔たりがあるのかも知りたいです。特に精神面で、一般的な男性はどれほど満たされてるのかなどです。
自分の実感が平均的な男性にありがちな事実で、杞憂であることを望んでいます。とりとめのない質問で恐縮なのですが、どうかご教示をお願いします。
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