73才の父親の皮膚疾患について

person40代/女性 -

73才の父親が長期間皮膚のかゆみ、湿疹に悩まされています。
最初のかゆみ、湿疹がでたのは数年前。昨年夏から背中、胸、腕などに広がってひどくなり、地元の総合病院皮膚科を受診、「老人性の乾燥肌にでるアレルギー性の湿疹」と診断され、飲み薬「アレジオン」と塗り薬「アンテベート」を処方されました。
医師の診察では「ひどいかきこわしの状態。かいてはいけない。」「根本的治療は体質改善を思われるが、原因が分かりにくいし、この年齢で体質改善も難しいので、対症療法しかない」といわれたそうです。

薬はいわれたとおりに塗布、服用。春先に症状が悪化したため3度受診。診断は変わらず、薬もほぼ同じものを処方されています。その間、湿疹は消えてはまた新しいのがでたりで一進一退。6月ごろからは耳たぶがただれ、うみが出たりもしています。先週からは両手指の間などに急に湿疹、大きな水泡ができはじめ、箸などを持つと痛いので手袋をしています。

かゆかったり痛かったり辛そうなのですが、なかなかよくならないため、今一度、今の治療を続けていてよいのかどうか、アドバイスをお願いします。

ちなみに、父は年に一度の町の検診でも異常なく、この他は心身健康で仕事(自由業)も現役でしています。
よろしくお願いいたします。

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