食道がんについて

person50代/男性 -

私の父は去年の1月頃から食べ物を飲み込みにくくなり,2月から約1ヶ月半,食道がんの治療を受けました。放射線治療と抗がん剤治療です。その後がんが小さくなり,改善したので退院し食べることも支障なくごく普通の生活を送っていました。
しかし今年の2月頃から再び飲み込みにくくなる症状が現れ,受診したところ,放射線治療の影響で食道が腫れ狭くなっていると診断されました。そのため3月から外科へ入院しバルーン拡張治療を受けました。しかし何度やっても効果がみられず,逆に食道に穴が開いてしまいじゅうかく炎を引き起こしてしまいました。
現在ではじゅうかく炎は治りましたが口からの食事は断念し,胃ろうを作りました。
けれど退院して1ヶ月ほど経った最近,体調が悪化し,痰が一日中出て,かつ声が出なくなり苦しそうな息づかいがします。
このような症状はじゅうかく炎の影響なのでしょうか?それともガンが悪化しているのでしょうか?(今のところガンの悪化は確認されてないです)
またバルーン拡張治療以外に食道を拡げる治療はないのでしょうか?
大まかにまとめて書いたので分かりにくい点が多々あると思いますがどんな小さな情報でもいいので力を貸して頂きたいのです。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師