身体醜形障害を疑ってます

20代/男性 - 2009/07/24

現在26歳の男性です。 16歳の終わりに鼻を殴られたことがあります。かなりの鼻血で、折れたかもしれないと思いましたが、周りから特に変形を指摘されなかったので、変わっていないのであれば医師だって治しようはないだろうと考え病院には行きませんでした。ただ、本当に行かなくていいのだろうか、変わってないのは自己判断で医師が診察したわけではないという考えもありました。 そのまま気にせずに時は流れ大学4年生の終わり頃に医療書を読み、たまたま鼻骨骨折のページを読みました。そこには「鼻骨は簡単に骨折し、早期に整復術を受けないと二度と元に戻らない」と記載がありました。その瞬間から鼻が変形していて二度と戻らないのではないかという不安が急に湧き起こり、鏡をずっと見続けて自分の鼻がおかしくないか確認したり、昔の写真で鼻を確認したり、耳鼻科を受診したりしました。耳鼻科医も「もう治せないんだよね…」と言い、わかっていながらも絶望感に打ちのめされました。ただ、特に気にせずに高校と大学生活を楽しんでいたのに今更なぜ苦しむんだろうと奇異に感じます。もう三年半続いています。今も頭から離れず、病院に行ってれば良かった、あの高校に行かなきゃこんなことにならなかった、あの時あの場所に行かなきゃ良かったと無限に後悔がわいてきます。また、インターネットで色々な鼻骨骨折をした人の経験を調べたり、どうやったら今の状態から抜け出して気分良く過ごせるか悩んでます。私は異常でしょうか?身体醜形障害を疑ってます。