臀部に筋注を受けた時、感じ方の左右差が大き過ぎるのですが何故でしょうか?
首と腰にヘルニア等の異常を複数指摘されている57歳(女)です。
こちらではいつもお世話になりまして、有難うございます。
痛み止めの鎮痛剤を左臀部に打ってもらう時は、涙で目が潤むほど痛いのに、右は同じ薬でもまったく痛みを感じ無い状態が数年間続いています。
筋注を受けること自体が断続的ですが、針が皮膚を破る感覚、筋肉内に入る感覚、薬液が筋肉内に入る感覚、針を抜いている感覚全てが全く解りません。
ただ、看護師さんが注射のために触ったりしている感覚は解ります。
2〜3月にプロスタグランジン製剤の点滴を受け、脊柱管狭窄症の症状が劇的に改善した後の5月に偶々腰の痛む時があって右臀部に同じ筋注をしてもらった時は、すべての感覚が解りました。(1度だけでしたし、左ほど痛みは強くありませんでしたが)
最近また、腰も首も痛みが酷くなってきたので今日、久し振りに筋注を受けてきましたが、すべての感覚がありませんでした。
看護師さんの手の触れ具合で終わったことを察しただけでした。
腰痛は筋肉部よりも背中の真ん中(背骨)が痛む感じですが、坐骨神経痛や股関節痛などの痛みは左より右の方が強いので、痛覚そのものが麻痺しているとも思えないのですが、どう解釈できるのでしょうか?
素人的には不思議としか思えないのですが、このようなことは良くあることなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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