高齢の母の爪白癬と、握力の因果関係は?
person30代/女性 -
もうじき70歳になる母は、かれこれ
5年以上爪白癬を患っています。
両手両足の爪が茶黒く変色して、皿のように
反り返ったり、はがれたりもあるようです。
もともと医療番組ファンの人なので、最初は
皮膚科(内科とかの混合診療をやってるところ。
本人の行動力での限界みたいです)で飲み薬とか
飲んでたらしいのですが、ちっとも治らず今に至ります。
気になるのは母の握力なんです。
骨粗しょう症の影響もあるようで全体的に老化が見受けられるのですが、
なにかのフタをあけたりするときずいぶん苦労するようになってきました。
チカラが入らない一因に、どうも爪が弱くなりすぎているのがあるような・・・・?
爪を治すと握力も入りやすくなったりとか、ありえるの
でしょうか?
薬をマジメに飲む・塗るのはやれるようなんですが、
どうも治らない要因も、両手両足すべてに
感染している要因も、就寝直前の母の「くせ」が
大きく影響しているように思えてなりません。
ただ恥ずかしいことなので本人は絶対に医師には
伝えないと思うんです。
それは、「手で足の指をいじる」「足の裏のタコやマメを
指でいじったり、爪きりで削いでいる」ということ。
食卓が、カーペットに座る式なのも影響していると思います。
眠さで意識がもうろうとしだすとたいていやっていて、
しつこくやめるようにいってもまったく治りません。
しつこく注意をしたので、最近は徐々に角質を皮膚科で
削ってもらうようになりましたが、
まだまだ爪切りは手放そうとしません。
長年それを続けた結果、すべての爪が感染したのではないかと。
毎日同じサンダルを素足で履き続けてもいますし。
なにか、
普通に爪を治癒させる手段はないものでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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