過呼吸と他の疾患との見分け方
person30代/男性 -
当方は非医療従事者ですがBLSプロバイダーで、マラソン大会やスポーツ大会の救護ボランティアとして、AEDと一緒に参加しています。
万が一に備えるのが主な役目ですが、アイシングや、バテてる人への給水、大会救護への救護依頼、場合によっては救急車を呼びます。
その中で、マラソン大会等で、度々見かける過呼吸と、その他の疾患(心筋梗塞、狭心症、気胸、肺塞栓)とのある程度の見分け方が知りたいと思います。
何度か見かけた時には、またまた救命士もボランティアにいた時でお任せでしたが、今後非医療従事者だけの時もあるので、アドレスください。
なお、手首式血圧計とパルスオキシメーターは用意できます。
スキルとしては、スポーツ時の過呼吸、過換気の時に(の様に見える疾患の時に)、救急車を呼ぶべきか、休んでもらえばよい状況かの判断できればいいです。
また、テタニー症状は必ずでるものでしょうか?
ペーパーバックより、落ち着いて呼吸させるのがいいのでしょうか?
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
1名の医師が回答しています
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
