プロスタグランジン製剤と尿路結石について
頸椎と腰椎に脊柱管狭窄症等の症状を抱えている57歳(女)です。
手足の痺れが強いため、プロスタグランジン製剤の点滴を受け始めました。
2〜3月にも20回の点滴を受け、一旦は劇的に症状が軽減しましたが、ぶり返し始めたので二回目の点滴治療です。
27日が一回目で、29日の今日は二回目ですが、27日の夕方点滴を終えた痕頃から腹痛が始り、28日の朝まで痛みが続きました。
元々、左右の腎臓に小さな石がたくさんあって、泌尿器科医には「出しても出しても、次から次へと石のできる腎臓」と言われたことがあり、
トマトジュース様の血尿が出たこともありますが、普段は2プラス程度の潜血尿が続いていて、痛みはあまりありません。
でも、今日は点滴を始めた直後から結石の痛みらしい痛みが始まり、ブスコバンの筋注をお願いしたら痛みが治まりました。
プロスタグランジン製剤の点滴で血流が良くなって石が動き出すということは考えられますでしょうか?
それとも、27日と今日は単なる偶然と考えるべきでしょうか?(前回の20回では石の痛みはおきませんでした)
まだ点滴が始まったばかりなので、3回目以後は点滴の前にブスコバンを飲んでおけば痛みが出難くなるものか、思案しています。
ご意見を伺わせてください。
よろしくお願いいたします。
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