がんの再発速度について
person40代/男性 -
がん関連の書籍を読んでいましたら、「年に2回の検診を受けていた方が、1年目では何ともなかったのに、1年半の検査で2cmの大きさのガンが肺に見つかった」と体験談がありました。半年で目に見えない大きさから2cmまでになるとは信じがたいのですが、再発の場合は、こんなに猛スピードなのでしょうか。私の場合C型1aの肺腺がん(約1cm大)ですが、再発時の速度との関連性はどうでしょうか(上記体験談のように急激に再発する可能性はあるのでしょうか)。
また、「手術時に既に転移の有無は決定している」と聞きますが、このような目に見えない大きさの転移は、免疫力で消滅することはないのでしょうか(わずかな細胞数でも転移していれば必ず再発するのでしょうか)。
あと、いまさらなのですが、複数の雑誌に、「進行性が特別高いガンでない限り切除することは好ましくなく、自然治癒力で克服する」とありますが、1cmの大きさの腺ガンを仮に手術しなかった(認識して体質改善はする)場合、消滅した可能性もあったのでしょうか。それとも大きくなっていたでしょうか(その場合どの程度が想定されますでしょうか)。
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