惰性で無意識にやることだけはできる現象。

person50代/女性 -

私はどうも調子が悪く、周囲の者全員の一致した改善策として「もっと体を動かせ」とのこと。しかし、今の私は、尋常ではないほどに、極端に、何をするのも億劫。その正体はいまだに不明ですが、鬱病ではないらしい。血液検査では異常が出ません。長年運動不足だったせいでの筋力低下なのかも。

今の私は、無意識に条件反射でやる動作だけはできている。それ以外のものができないという特徴がある。

前者の例は、週に何度か自分の下着や衣類を洗濯して室内干しすること、毎日の雨戸の開閉、決まった曜日のゴミ出し。それ以外のことは、たとえば、掃除や入浴すら億劫で、生活上支障があるほど。

通勤で合計40分以上歩いているので、まったく運動ゼロというわけでないはず、とも思えるのですが、いったい何から手をつけて、「もっと体を動かす」ような方向に向かったらよいのか八方塞がりの感じがする。

掃除・身支度などの生活動作をもっとマメマメしくする方向に努力するのがよいのか。それとも、家の中でのことは当分あきらめて、週に一度水中ウォーキングをしてみるようなことがよいでしょうか。おそらく、そのいずれをやったとしても、自分には長続きはしないように思う。おそらくプールなどに「通う」というのは、通って水着に着替えること自体が億劫に感じてすぐに挫折するだろうと思う。プールから帰った都度水着を洗うのは、やはり通常の洗濯とは異なる動作なので億劫に感じるだろうと思う。

何をやっても、まだ負荷の軽い初期の時点で、億劫になり三日坊主的に挫折することが多い。

できれば、今の私の洗濯や雨戸開閉のように、無意識的に習慣的に義務感なしに自然に、頭で考えずに体が自動的に動くような動作の種類をもっと増やしていきたい。

こういう状況をどうやったら改善できるか、教えてください。

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