アザのレーザー治療における乳児への影響について
person30代/男性 -
息子(生後4ヶ月)には、お腹からお尻、背中にかけて、300平方センチ以上(感覚的に体の表面積の五分の一から四分の一程度?に思えます。)を占める青アザ(異所性蒙古斑)があります。
現在、レーザー設備のある形成外科の先生のもと、治療を開始した段階です。
1回の治療でレーザーを照射する時間は30分間で、これを月に一度のペースで1年以上続けます。
治療の際はクリーム麻酔を使用しますが、正直、レーザー治療がこれほど痛みを伴うものだと認識が無かったため、想像を絶する息子の叫び声に、このまま治療を続けるべきなのか非常に悩んでいます。
ちなみに、ご担当の先生は、私どもの質問に対し真剣に耳を傾けてくださり、「0歳における治療は、子供の記憶に残らないため、恐らく問題は無いのでは?」との説明をいただいております。
ただ、治療の前後で息子の様子が変わってしまった?と感じられることがあります。
1)本当によく笑う息子なのですが、治療後2週間は息子から殆ど笑顔が消えてしまいました。
2)喃語でよくお話しする息子が、殆ど話さなくなってしまいました。(こちらは治療後3週間現在も…)
原因が『治療後の痛み』であれば、痛みが取れればいつもの状態に戻ってくれると思えるのですが、『治療時の痛みで精神的に何らかの異常が生じた』となると、治療の中断も検討しなくてはならないと思っております。
出産が総合病院でしたので、小児科の先生を始め、皮膚科、形成外科等、多くの先生の意見を頂きましたが、なかなか明確なアドバイスはいただけませんでした。
『治療の続行or中断』、『治療の痛みの精神面への影響』について、どこへ相談したらよいのか途方にくれていた時に、本サイトを知りました。
何卒、ご意見をいただけたらと思います。
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