悪性リンパ腫の母(60代)について
person40代/女性 -
胃原発で十二指腸、腹部リンパ節に浸潤があります。胃の潰瘍がひどく、胃、十二指腸に穿孔の恐れがあり、治療が始まってからの食事はほとんど流動食、治療中は栄養剤点滴に頼っていいます。
また、治療も一回目のRーCHOPはRとプレドニンを抜いて行いました。
薬品のアレルギーがある為使える麻酔が限られ、治療前の内視鏡検査の際は無麻酔で行いました。
使える麻酔がみつかるかもということで血液検査もしましたが、結局リスクのあることは行わない方針のようで一回目の治療の後は腹部エックス線撮影で、以前のものと比較し治療効果を確認し、二回目のR-CHOPを75%量で行いました。
三回目の治療の直前になって食後に嘔吐の症状あり無麻酔で内視鏡検査を行ったところ、胃と十二指腸の間が治療で治ってきてはいるものの、瘢痕化して狭窄を起こしているため、胃空腸吻合術をする必要があると言われました。
予想外のことで、本人も家族も混乱してしまいました。
現在はリンパ腫は基本的に切らないし、切ることで病気が散って広がってしまうこともあるとも聞いたことがあります。手術して大丈夫でしょうか?
また、なぜ、通りの悪い細くなった部分を切るのではなく、バイパス手術をするのかがわかりません。
まだ、胃も十二指腸も治療中で三回目のR-CHOPの際も穿孔の恐れがある状態だからでしょうか?
また、母のようなケースで内視鏡の際使える麻酔をみつけるのは、やはり難しいのでしょうか?
歯科の麻酔で心臓に異常を感じたことがあり、また、検診で内視鏡の際の麻酔で血圧が測れないほど下がってしまったことがあります。いずれも10年以上前のことです。
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