顕微授精の誘発方法にはどのようなものがありますか?
person30代/女性 -
顕微授精を始めて4年目の30代後半の者です。
今までに5度の採卵・7度の移植をしました。化学的流産になったことはあるものの、妊娠には至っていません。
今度治療を再開するのですが、そのときに誘発法の変更をしたほうがいいのか、しなくてもいいものか主治医に相談したいので、誘発方法について教えていただきたいのです。
今までは高温期に点鼻薬を始め、生理3日目から注射(フォリルモンやhmgなど)を始め、卵胞が育ったところで点鼻薬を止めhcgをし、採卵、移植をしてきました。
これは「ロング法」というものですよね?
これまでは大体1回に5〜7個の卵が採れ、3〜4個の受精という結果です。胚盤胞まで育ったことはなく新鮮胚・凍結胚移植です。
他に聞いたことがあるのは、「ショート法」です。
この方法は、卵の数は採れるが質は落ちるというのを聞きました。
他にも方法があればメリット・デメリットなど教えてください。
今まで誘発方法の変更がないというのは、主治医はおそらく着床もしたこともあることから、今までの方法で合っているという判断をしているからだとは思っていますが、改めて知識を得て相談し、納得した上で治療に取り組みたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
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