末期の胃ガンについて
person30代/男性 -
2008年9月に第4ステージの胃ガンと診断されました。
医師からは”何もしなければ余命3ヶ月から6ヶ月”と告知を受けました。
その後から、化学療法でTS−1とシスプラチンの投与を5月まで実施し、この薬の効果が無くなったので、6月からパクリタキセルを2クール外来で投与しました。
今月初めの内視鏡検査で食道と胃の接合部の箇所は内視鏡で見る限り、デコボコが増えており、CTでは胃の裏に出来ている悪性リンパ腫の腫れが大きくなり、食事をしても胃が圧迫される感じがあり、食欲も湧きません。
パクリタキセルの投与は結果的に効果を発揮せず、主治医からはcpt−11をこの先実施するか、痛みを緩和する緩和療法を進められました。
正直なところ、化学療法を始めてから体重は約10kg減少し、体力も低下しております。
この先、少しでも回復の兆しのある方法があれば、取り組みたいと思いますが、何か良いアイデアはないでしょうか?
精神的には、体力低下と食欲不振でついつい悪い方へ物事を考えてしまいがちな日々が続きます。
先生方の良きアドバイスお願い致します。
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